私は原因不明の急性肝炎にかかり、2001年10月15日に府内の総合病院に入院しました。

入院時の検査では、GOT:1519IU/L、GPT:4110IU/Lで、 

2001年11月2日には、総ビリルビン25にまで上がり、ひどく黄疸が出ました。

現代医学の手薄さをかんじながらも、入院生活を続けましたが、

検査結果はいっこうに良くなりませんでした。

そこで、漢方薬を併用した治療を開始した結果、数値が下がりはじめ、

病院の担当医もなっとくした上で、漢方薬の服用を続け、

ついに、2002年1月18日には、GOT:37IU/L、GPT:78IU/L、総ビリルビン0.9

まで数値が下がり、退院できるようになりました。

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